かながわ健康長寿ナビサイト

文字サイズ

健康寿命の延伸

「健康寿命」とは 「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のこと。神奈川県の健康寿命(H25年)は男性71.57歳、女性74.75歳で3年前の調査に比べ それぞれ0.67歳、0.39歳伸びています。

「未病とは」

「未病」とは「ここまでは健康、ここからは病気」と明確に区別できるわけではなく、現実には、健康と病気の間で連続的に変化するものと捉え、この全ての変化の過程を表す概念です。


「未病改善」

「未病改善」の取組みを進めるにあたり、「2つの理念」と「3つの取組み」により取り組むことを
示しています。

「2つの理念」
・ 「超高齢社会を幸せに生きるには未病改善が大切だ」という価値観を県民文化として育て
  人生100歳時代に向けた「スマイルエイジング」を実現します。
・ そのため、未病改善について皆で学び、県民一人ひとりはもとより社会のあらゆる主体が
  協力しあって、ライフステージに応じた未病改善の取組みを展開します。

「3つの取組み」
・食 :医食農同源の考え方で、口腔機能を大切に、バランスの良い食生活を送る取組み
・運動:日常生活に運動やスポーツなど身体活動、ロコモティブシンドロームの予防・進行予防
    適度の睡眠を組合せる取組み
・社会参加:人と人の出会い・ふれあい・交流を進める取組み

「食・運動・社会参加」

「食」の取組みの成功事例

かつては塩分のとり過ぎで脳卒中で死亡する人が全国ワースト1となっていた長野県。約30年前から「県民減塩運動」に取り組み、「味噌汁は1日1杯」「そばやラーメンの汁は半分残す」「漬物は1日につき小皿1杯」など、具体的な例を出して県民に呼びかけました。現在、長寿No.1を達成。

「運動」の取組みの成功事例

東京と老人総合研究所の研究において、群馬県中之条町の65歳以上の高齢者5000人を対象とした、13年間という長期にわたり行われた健康によると、「1日8000歩・中強度活動時間20分」が、健康長寿のためにもっとも適した活動量であるとの結果が導き出されました。
 

日常身体活動の量(歩数)・質(中強度の活動時間)と心身の健康との関係

日常の身体活動の量(歩数)・質(中強度の活動時間)と心身の健康との関係 【メタボリックシンドロームの予防】10,000歩・30分以上 【体力低下、高血圧症、糖尿病、脂質異常症の予防】8,000歩・20分以上 【動脈硬化、骨粗鬆症、筋減少症の予防】7,000〜8,000歩・15〜20分以上 【寝たきりの予防】5,000歩・7.5分以上 【うつ病の予防】4,000歩・5分以上

「社会参加」の取組みの成功事例

人口2000人弱、徳島県で一番小さい村、上勝(かみかつ)町の葉っぱビジネスが脚光を浴びています。野山にある葉っぱを都会の高級料理店の つまもの として出荷し、年間売上が2億円を超えるビジネスにしたのです。このビジネスの担い手の大半を60歳以上の高齢者がおこなっています。パック詰め作業やパソコンを使った売り上げ管理など、頭と情報を駆使してお金を稼いでいる上勝町のおばあちゃんたちは、80歳を過ぎても元気で若々しく、社会参加が健康寿命を延ばすうえで効果的であることがわかります。


神奈川県でも、画面下に紹介しているとおり「シニア・ジョブスタイル・かながわ」という、中高年者向けの就労支援窓口がありますので、ご紹介します。

ライフスタイルに合った多様な働き方を応援
シニア・ジョブスタイル・かながわをご参考に


かながわ健康長寿ナビサイト

ページトップ

神奈川県保健福祉局 保健医療部 健康増進課
〒231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1
TEL 045-210-4746 FAX 045-210-8857

Copyright © Kanagawa Prefectural Government. All rights reserved.